鹿島白崎、右大腿二頭筋損傷で全治約2カ月の診断

鹿島MF白崎凌兵(2019年12月21日撮影)

鹿島アントラーズは19日、MF白崎凌兵(27)が右大腿(だいたい)二頭筋(=もも裏)損傷で全治約2カ月と診断されたと発表した。16日の練習で負傷したという。

白崎は14日のサガン鳥栖戦で14試合ぶりにリーグ戦に先発出場。決勝点を決めて勝利に貢献し、「うまくいかない時期も長かったけど、チームに貢献したい気持ちで練習からやってきた。前節(途中出場した10日の横浜FC戦)からチャンスをもらったので、ここで結果を残さないと、という気持ちだった」と話していた。