広州恒大DFが足首手術 残りのACL出場できず

広州恒大DFジャン・リンポン(2017年5月30日撮影)

広州恒大の中国代表DFジャン・リンポン(31)が、現在参加しているアジア・チャンピオンズリーグ残り試合でプレーできなくなった。

同DFは1-3で敗れた11月25日の神戸戦で足首を負傷。2日に手術を受け、全治6週間と診断されたという。

すでにパウリーニョ、鄭智と要の選手を欠く広州恒大のカンナバロ監督は、さらに苦しい起用を強いられそうだ。