いわきFC寺村「地域一体に」小学生交流イベント

ボール当て鬼ごっこで小学生とふれ合ういわきFC・MF寺村(撮影・相沢孔志)

サッカーJFLのいわきFC(福島)が8日、福島・楢葉中で、いわきスポーツアスレチックアカデミーの活動を行った。同アカデミーはいわきFC所属選手も参加し、小学生以下の子どもが遊びながら体力をつけて、楽しく運動を学べる活動だ。今年からホームタウンとなった双葉郡での開催は初めてで、MF寺村浩平(20)とGK白岡ティモシィ(24)が小学生34人と約45分間、交流した。

同活動では「走る」「投げる」「跳ぶ」「つかむ」などの基礎的な動作を中心に構成。この日は冷たい風が吹いたが、小学生は選手たちの話を熱心に聞き、元気いっぱいで取り組んだ。笑顔で楽しむ様子を見届けた寺村は「コロナでイベントができない中開催できて、子どもたちも笑顔になってくれたことはとてもうれしい」と喜んだ。

JFL初参入の今季は7位で終えたが、終盤までJ3昇格圏の4位争いに加わった。終盤の6試合に出場し、2得点を挙げた寺村は「これからはサポーターも必要になってくる。積極的に交流して、地域一体になれればいいなと思います」。地元からの支えを後押しに、夢の実現を目指していく。【相沢孔志】