清水エスパルスが、ポルトガル1部ポルティモネンセの日本代表GK権田修一(31)を獲得することが12日、濃厚となった。
交渉は大詰め。来季加入が決まれば、これ以上ない補強となる。守備の立て直しが急務の清水にとって、日本代表として22年W杯カタール大会を目指す名手は、これ以上ない補強の対象。現在J1リーグでは17位に低迷。リーグ最多67失点を喫し、無失点は3試合のみ。今季GKは5人体制で、うち4人が起用されるなどスタメン固定には至っていない。今季はコロナ禍で降格がないが、その特例もあり、4チームが降格する来季に向け、GKを含めた守備の整備は最重要課題となっている。
権田は日本代表として国際Aマッチ18試合に出場している。国内外での経験も豊富で、若手の多いチームにも好影響を与えそうだ。加入が決まれば18年鳥栖以来、3シーズンぶりのJリーグ復帰となる。