高校サッカーの名門・興国(大阪市)から、現3年生(18歳)の5選手が来季からJリーグクラブに入団することになり、合同の記者会見が22日、同校で開かれた。
5人のうち4人は、昨季のJ1王者横浜Fマリノスに進む。同じ高校から同時にプロへ5人も進むという異例のケースとなり、多くの報道陣や関係者が集まった。各選手はコメントは次の通り。
◆横浜に進むMF樺山諒乃介 早いうちに海外に行きたい。最終的には日本代表でW杯に出場することが目標なので、来季から横浜で頑張っていきたい。
◆横浜に進むMF南拓都 すべての人に感謝し、謙虚な気持ちで、横浜で結果を残し、世界へ羽ばたけるように頑張りたい。
◆横浜に進むDF平井駿助 これまで支えてくださった人に感謝し、謙虚な気持ちで横浜で成長し、日本代表、海外クラブへとステップアップしていけるように頑張りたい。
◆横浜に進むGK田川知樹 プロは小さい頃からの夢で、見ている人を感動させられるように、横浜では1日1日を頑張っていく。
◆J2ツエーゲン金沢に進むFW杉浦力斗 今季は特別指定で(J2の)試合に出場したが、結果を残せなかったので、来季こそ勝利に貢献したい。(※特別指定で今季20試合すべてに途中出場し無得点)
会見で内野智章監督(41)は「1学年から5人同時の入団は正直、驚いている面もあるが、彼らが入学した時に5、6人いけるかもしれない、と思った学年でもありました」と、才能あふれる教え子を頼もしそうに見つめていた。