川崎F鬼木監督「複数タイトル普通に」初2冠へ思い

川崎F鬼木監督(2020年11月25日撮影)

圧倒的な強さでJ1を制した川崎フロンターレは、27日の天皇杯準決勝(等々力)でJ3王者のブラウブリッツ秋田と対戦する。

鬼木達監督は25日、オンライン取材に応じ「タイトルを取ることが日常になりはじめているところで、複数タイトルは目指すところとして普通になってくる。チーム力を高めるにも必要だし、今回はリーグ戦は終わっているけど、並行しながらでもタイトルをとることに強さは表れると思う」と、クラブ初のシーズン2冠への思いを明かした。

また主将のDF谷口彰悟(29)は、16年度の天皇杯決勝で延長戦の末に鹿島アントラーズに敗れたことを挙げ、「個人的なことだけど、僕の中ではまだ悔しい思いが残っている。そこ(決勝)に進めるか分からないけど、1月1日の天皇杯を掲げるイメージでこの1週間やっている。それに向けてまずは、秋田戦にどれだけ集中して臨めるか。チームの意志を合わせて戦っていきたい」と話した。