2大会連続9度目の選手権に出場する京都橘が28日、試合が開催される関東圏に向けて出発した。
中野晃弥主将(3年)は、「選手権が近づくにつれて、代表としての自覚が芽生え、練習試合でも質の高いゲームができるようになりました」と笑顔。26日に岐阜代表の帝京大可児と練習試合を行った。前半で5点を積み、5-1で勝利。「後半に思ったようにできなくてまだ課題はある」と話すが、本番前に代表校に快勝し、自信につなげた。
新型コロナウイルスの影響で、換気が行われている新幹線で移動。マネジャー3人のリュックサックには、使いやすい位置に消毒スプレーを常備し、移動中はビニールの手袋を着用して、感染予防対策は万全だ。
3年生にとっては最後の公式戦となる。「チームとしては今までやってきたことを出すだけ。コミュニケーションを大事にして、全国優勝します」と同主将。
7年ぶりにJ1昇格を果たした徳島ヴォルティスに加入が内定しているFW西野太陽(3年)や、U-17日本代表候補のFW木原励(2年)を擁し、初の全国制覇を狙う。