明徳義塾が高知勢5大会ぶり初戦突破、終盤に決勝点

東海学園対明徳義塾 前半、ボールをクリアする明徳義塾DF松下(左)(撮影・鈴木みどり)

<全国高校サッカー選手権:明徳義塾2-0東海学園>◇1回戦◇31日◇駒沢

明徳義塾(高知)が東海学園(愛知)に勝ち、高知県勢として5大会ぶりの初戦突破を決めた。

決勝点は後半35分、途中出場のMF高良泰生(3年)が決めた。敵陣で自らのロングスローでゴール前へボールを放り込むと、自身もペナルティーエリア内へ。走り込んだところにルーズボールが転がり、右足ダイレクトで合わせて豪快に決めてみせた。試合後は「(ロングスローを)投げた次のポジション取りを意識するように言われていた。(こぼれ球は)狙い通りでした」と、練習の成果に胸を張った。

チームは3分後にも右クロスの折り返しをFW持田憲伸(3年)が合わせて追加点を奪い、試合を決定づけた。小松晃監督は「後半に入る際に修正点を2つ挙げたが、右サイドの部分がまだ(未解決)。次で修正したい」と次戦を見据えた。

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