神戸弘陵が競り勝ち3回戦進出、7人PK戦制す

関東第一対神戸弘陵 PK戦を制し応援席へ走り出す神戸弘陵イレブン(撮影・小沢裕)

<全国高校サッカー選手権:神戸弘陵1(7PK6)1関東第一>◇2回戦◇2日◇ZAスタ

2大会連続11度目の出場の神戸弘陵(兵庫)が、関東第一(東京B)をPK戦で制し、3回戦進出を決めた。

無得点のまま前半を折り返したが、後半35分にFW松野隼輝(3年)の左CKを、DF橋本翔和(3年)がゴール前でもつれながらも頭で押し込んだ。

しかし後半40分に同点弾を決められ、PK戦に持ち込まれた。6人目までは両校とも成功。関東第一の7人目が失敗し、MF松井治輝(3年)が成功したため、3回戦進出が決まった。

谷純一監督(47)は、「選手権の連戦を勝ち抜くことを目標に新チームをスタートしたので、うれしい」と話した。

DF木谷亮太主将(3年)は、次戦に向けて「80分落ち着いてプレーしたい」と意気込んだ。

前回大会では、3回戦で帝京長岡(新潟)に敗戦し16強。最高成績は93年のベスト8。接戦を制して勢いに乗り、連戦に臨む。