富山第一が初戦突破「良さ出せず」先制弾の吉倉反省

富山第一対日本文理大付 前半、PKで先制する富山第一FW吉倉(撮影・河田真司)   

<全国高校サッカー選手権:富山第一2-1日本文理大付>◇2回戦◇2日◇等々力

13年度大会以来2度目の優勝を目指す富山第一が、初戦を突破した。

前半8分、主将のFW吉倉昇空(3年)が、相手のハンドで得たPKをゴール左隅に決めて先制した。

同17分、MF中川晟(2年)が、ゴール前のフェイントで相手DFをかわし左隅に技ありゴール。同30分、PKを決められたが、その後は5バックが安定し、逃げきった。

富山大会でも5試合7得点の吉倉は「昨日、PKが来ると思い練習していたので、落ち着いて蹴れた」と気合十分だった。ただ、この日は、ボールキープや前を向いた時のドリブルやパスが不本意だったといい「今日は自分の良さが出せなかったので、明日は良さを出したい」と気持ちを切り替えた。