<全国高校女子サッカー選手権:作陽1(4PK3)1常葉大橘>◇1回戦◇3日◇兵庫・三木総合防災公園第2陸上競技場
17年連続17度目出場の藤枝順心(東海2位)が北海道大谷室蘭(北海道2位)を5-0で下し、史上4校目の2連覇に向けて好発進した。FW窓岩日菜(2年)の先制点を口火に、後半だけで5得点を決めた。2年連続12度目出場の常葉大橘は、作陽(岡山、中国1位)にPK戦の末、3-4で惜敗。2年連続でPK戦で涙をのんだ。
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常葉大橘は5大会ぶりの勝利が目前でこぼれ落ちた。前半12分、MF名和真理奈(3年)のロングシュートで先制。だが、その後の追加点の好機を逃すと、後半ロスタイムに追いつかれた。逃げ切りに失敗し、最後は昨年と同じくPK戦で力尽きた。半田悦子監督(55)は「最後にゴール前で形をつくられてしまった」と苦い表情。名和は「PK戦の前に試合を決めたかった」と悔やみ、大粒の涙を流した。