今季のJFL(日本フットボールリーグ)は14日に開幕する。悲願のJリーグ昇格を目指すF.C.大阪は、FC刈谷をホームの服部緑地陸上競技場に迎え入れ、午後1時にキックオフとなる。
東大阪市がホームタウンのF.C.大阪は昨季、J3ライセンスを取得し、最終節までJ3昇格の可能性があったが、敗れて8位に終わっていた。今季は就任2年目の塚原真也監督(35)の下、メンバーを半数近く入れ替え、効果的な補強を行った。今度こそJ3昇格を目指す。
クラブの広報担当者は「誰が出ても戦えるメンバー構成になり、攻撃的なサッカーで戦い抜きたい」と意気込む。
かつて東京ヴェルディなどに在籍し、移籍6年目になるDF舘野俊祐(27)や、セレッソ大阪出身で昨季途中に加入したMF大山武蔵(22)らが中心になりそうだ。
開幕戦は有観客試合として上限1500人に設定している。新型コロナウイルスの影響で練習も非公開で行っており、このシーズン開幕こそが直接応援できる舞台になる。当日券もあり、多くの話題を生み続けるF.C.大阪が、サポーターの期待へ勝利で応える。
なお、5月5日の第8節MIOびわこ滋賀戦は、本拠地でもあるラグビーの聖地、東大阪市花園ラグビー場第2グラウンドで今季初めて実施される。