FW山本結菜、物おじしない性格と懐深いドリブル/WEリーグ新潟L新戦力

リーグ優勝に向け、意欲を見せる山本

日本初の女子サッカープロリーグWEリーグの9月開幕に向け、24日からプレシーズンマッチが始まる。今日9日から新潟レディースに新加入した6選手を随時、紹介する。第1回は常盤木学園高から加入のFW山本結菜(18)。

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物おじしない性格と、懐深いドリブルが山本の持ち味だ。「何を言われても、めげないところが私の強み」と自ら言うメンタルの強さは幼少期から培われた。高校までサッカーをしていた兄と姉の存在が大きい。年の差に関係なく、遠慮なく練習に向き合ってくれたという。

足元のテクニックにも自信がある山本の憧れの選手は、日本代表のFW大迫勇也(30=ブレーメン)。「攻撃の起点となり、もう1度、ボールをゴール前でもらうことで自分を生かしている。自分のプレースタイルと似たものを感じる」と日本代表FWのプレーを自身に置き換え、イメージする。

練習でも課題に向き合って、さらなるレベルアップを図っている。「できるだけ早くチームになじみ、タイトル獲得に少しでも貢献できるよう、自分がシュートを重ねることで勝利に貢献したい」と新リーグの初代王者に向け、高い意欲を見せる。「懐深いドリブルが得意なので、ゴール前に切り込んでいく貪欲さを見ていて欲しい」とサポーターに向けて熱っぽく語った。【飯嶋聡美】

◆山本結菜(やまもと・ゆいな)2003年(平15)2月1日生まれ、兵庫県出身。神戸で幼稚園の年中からサッカーを始める。FCウイングス、兵庫FC/JFAアカデミー堺を経て、常盤木学園高に進学。高3の全日本高校女子サッカー選手権ではベスト8。3試合に出場し1得点。156センチ、53キロ。背番号36。