帝京長岡、初出場で4強 クーリングブレークでの監督の檄に応えV弾

<全国高校総体・サッカー:帝京長岡1-0日ノ本学園>◇19日◇女子準々決勝◇福井・日東シンコースタジアム丸岡人工芝北コート

帝京長岡(新潟)が、優勝5度を誇る強豪・日ノ本学園(兵庫)を1-0で破り、初出場で初の4強入りを果たした。0-0の後半27分、左CKの相手クリアをつなぎ、最後は1年生センターバックの吉田玲音が左クロスを体ごと押し込んで決勝点を挙げた。松野智樹監督(48)は「(得点直前の)クーリングブレーク(給水タイム)で『ここが勝負どころ。自分たちで勝利をつかみに行け』と声を掛けた。よくやった」と選手をたたえた。

準決勝(21日)は1月の全日本高校選手権覇者の藤枝順心(静岡)と対戦する。同選手権では準決勝で対戦し、0-2で敗れた相手。松野監督は「組み合わせが決まった時点で選手と『リベンジしよう』と誓っていたし、そのために準備してきた。全力でぶつかるだけです」と話した。