全国高校サッカー選手権の三重大会は3日に四日市市中央陸上競技場で準決勝2試合が行われ、海星が2大会連続出場に王手をかけた。2-1で宇治山田商に競り勝った。
前半2分にMF北出匡のヘディングシュートで先制。宇治山田商は同15分にMF平賀新士の右足シュートで同点とした。前半は1-1で折り返すも、海星は途中出場のMF清水葉功が後半17分に右足で決勝ゴールを決めた。シュート数は海星の11本に対し、宇治山田商は3本。
準々決勝(10月30日)で名門の四日市中央工をPK戦の末に破った宇治山田商は、4強で姿を消した。
第2試合は、三重が4-0で津工に圧勝した。前半12分にCKからDF黒田響平のシュートがポストに当たったのを、DF逵村健斗が頭で押し込んで先制。前半終了間際には10番を背負うFW吉良元希が追加点を挙げて2-0として後半へ。
後半にもFW北岡勇輝と、途中出場のMF浅井勇飛がゴールを決めた。三重はシュート15本を放つ一方で、守備陣も奮闘し津工をシュート0本に抑えた。
7日の決勝(三重交通Gスポーツの杜鈴鹿)は海星-三重の対戦となった。
海星は2大会連続、三重は4大会ぶりの全国大会出場を目指す。