<全日本U-12サッカー選手権静岡大会:清水エスパルス清水3-1で清水エスパルス三島>◇21日◇決勝◇静岡市・清水ナショナルトレーニングセンター
清水エスパルス清水が、3-1で同三島との「J1清水・下部組織対決」を制し、2年連続3度目の優勝を飾った。開始2分で先制されたが、前半17分、FP沢田卓磨(6年)が中央からのパスを右サイドで受け、同点ゴール。「あとは入れるだけだった」。チームの3連続得点の口火を切り、逆転勝ちした。
練習試合での対戦も多い両チーム。手の内を分かり合っているだけに、FP進藤大雅(6年)は「やりにくかった」と振り返った。それでも、後半10分に右CKを頭で合わせて勝ち越し点。「セットプレーは得意」と胸を張った。県代表として出場する全国大会(12月26日開幕・鹿児島県)に向けて、「優勝します」と宣言した。
昨年の同大会では1次ラウンドで敗退。太田貴光監督(51)は「全国大会までに、決めるべきところで決められるように修正し、結果を残したい。いい準備をして試合に臨む」と力を込めた。【倉橋徹也】