浦和Vなら歴代最多タイ8度目、慶応BRBに並ぶ/天皇杯記録的見どころ

浦和のチーム旗(2021年4月25日撮影)

<天皇杯:浦和-大分>◇決勝◇19日◇国立

第101回天皇杯は19日に東京・国立競技場で決勝が行われ、歴代最多タイ8度目の優勝が懸かる浦和レッズと、初制覇を狙う大分トリニータが対戦する。キックオフは午後2時。恒例の元日決戦ではなく、3大会ぶりの年内開催となる。

3大会ぶりの優勝を狙う浦和は5試合連続無失点勝利で決勝に進出。新型コロナウイルスの影響で大会方式が大幅に変更された昨年度、川崎フロンターレが準決勝と決勝の2試合だけで無失点優勝を飾ったが、1大会4試合以上を戦った上での無失点優勝となれば、1975年度の日立製作所(現柏レイソル)以来、実に46大会ぶりの快記録となる。

浦和は前身の三菱重工時代の4度を含め歴代2位タイの7度の優勝を経験。今大会を制すれば、慶応BRBの8度と並び歴代最多タイ記録となる。Jリーグ創設以降では4度目で、こちらは鹿島アントラーズの5度に次ぎ、ガンバ大阪の4度と並び2位タイとなる。

〈天皇杯優勝回数〉カッコ内は過去のチーム名

8度 慶応BRB(慶応クラブ、全慶応)

7度 関学クラブ(全関学)

7度 横浜F・マリノス(日産自動車、横浜マリノス)

7度 浦和レッズ(三菱重工)

5度 東京ヴェルディ(読売クラブ、ヴェルディ川崎)

5度 ガンバ大阪(松下電器)

5度 鹿島アントラーズ(住友金属)

※慶応大学系のクラブである慶応BRBの優勝回数に1937年度の慶大の優勝は含まない。

〈今大会の浦和の勝ち上がり〉

2回戦  ○1-0富山

3回戦  ○1-0相模原

4回戦  ○1-0京都

準々決勝 ○2-0G大阪

準決勝  ○2-0C大阪