J2アルビレックス新潟のメンバーが12日、県庁に橋本憲次郎新潟県副知事(51)を表敬訪問し、今季のJ1昇格を誓った。訪問したのは中野幸夫社長(66)松橋力蔵新監督(53)と、MFシマブク・カズヨシ(22=新潟医療福祉大)MF吉田陣平(18=佐賀東高)の新加入選手の2人。対談はサッカー経験者の橋本副知事が「高校時代、リフティングは25回しかできなかった」と話すなど和やかムード。松橋監督が「開幕戦からスタートダッシュを切り、勢いを最後まで持続させたい」と話すと、橋本副知事は「アルビは県民の宝。ぜひ、昇格を果たしてほしい」と激励した。
佐賀東高で、今冬の全国選手権に出場した吉田は新潟市出身。「県庁に来たのは初めて。緊張で手がびっしょりになったが、プロ生活が始まることを実感した」。大学4年間を新潟で過ごしたシマブクは「決意を新たにキャンプからアピールしたい」とそれぞれ感想を話した。チームは17日から、高知での1次キャンプに入る。