JFL鈴鹿ポイントゲッターズへの期限付き移籍が決まった元日本代表FWカズ(三浦知良、54)が16日、第2次自主トレをスタートさせた。昨年12月に続く大阪府内での合宿となり、初日の練習を終えたカズは鈴鹿移籍決定後、初めて取材に応じた。
約17年間在籍したJ2横浜FCを期限付き移籍で離れたカズは、鈴鹿に対して「クラブとしてJ3昇格を目指す。絶対に昇格するんだという思い」と話した。鈴鹿は既にJリーグ百年構想クラブに認定され、J3ライセンスも所持。あとは事実上、JFLでの成績を求められるだけだ。
Jリーグ実質4部に相当するJFLとはいえ、カズは「クラブ、監督からゴールを求められていると思う。貪欲に狙っていきたい」と宣言。今季のJFLは3月13日に開幕し、鈴鹿はホームでラインメール青森と対戦する。開幕スタメンへの意欲を聞かれると「全員がそう思っているはず。(自分も)その中の1人」と明言した。
三重・鈴鹿市へは1月下旬に入り、2月1日のチーム始動からフル参戦する。2月に55歳を迎えるレジェンドが、新たな挑戦への第1歩を踏み出した。