サッカーJFL・ホンダFCが2日、浜松市内で新体制発表会を行った。2季目の指揮を執る安部裕之監督(42)と選手25人が参加。社員選手だけで挑む2年目について、指揮官は「常勝ホンダ、アマチュア最強クラブの称号を取り返すため、強い思いで臨みたい。全員が戦力になるチームをつくる」と意気込んだ。
昨季は、首位いわきFCと勝ち点差「4」の2位。天皇杯も3回戦で敗れた。「2位ではダメ」と強調し、3季ぶりの王座奪回を見据えた。主将のDF池松大騎(26)も「リーグ戦と天皇杯で優勝する。リーグ最終戦でみんなと喜びを分かち合いたい」と力を込めた。来月13日のホーム第1節(対FCティアモ枚方、都田サッカー場)に向けて、チームを仕上げていく。
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ホンダFCの3選手の退団が発表された。FW原田開(かい、32=菊川市出身)は8年所属し、139試合に出場。「結果を出せずにユニホームを脱ぐのは悔しいけど、充実していた」。FW小野寺倖志(こうし、21=浜松市出身)は「3年間で結果を残せず、力不足を痛感した」と振り返った。GK高村弘尚(ひろたか、26=同)は「たくさんの方々に支えられた8年間だった」と感謝した。3人とも今後は社業に専念する。