J2新潟・秋山裕紀 鹿児島から復帰のプロ4年目 勝負の年に「毎日120%で臨む」

練習に参加する秋山(左)(アルビレックス新潟提供)

J2アルビレックス新潟は6日、高知キャンプ活動再開後、初の紅白戦(20分×4)を実施した。J3鹿児島への育成型期限付き移籍から復帰したMF秋山裕紀(21)は、ボランチや攻撃的な位置でプレー。ライバルの多い中盤で、熾烈(しれつ)なポジション争いに挑む。

この日の午前練習後、オンライン取材に応じた秋山は「勝負の年だと思っている。より攻撃的にゴールに直結するスルーパスやシュートを増やしていきたい」と決意を示した。

正確なポジショニングと長短のパスで攻撃を組み立てるチームのバランサー。アルベルト前監督のもとでは出場機会に恵まれず、20年は9月にJ3沼津へ育成型期限付き移籍、昨季は8月から鹿児島で武者修行を積んだ。両チームではボランチだけでなくトップ下でのゲームメークも任され、プレーの幅を広げた。「自分はボールを触ってなんぼの選手。パスを呼び込む回数を増やしながら積極的にフィニッシュの部分にからみたい」と話す。

勝負のプロ4年目。「毎日120%で練習に臨む。試合に出続けるため、キャンプでは年間を通して戦える体作りを進めたい」と力強い言葉を並べた。