C大阪小菊監督 京都曹監督との“師弟対決”に恩返しの勝利誓う「正面からぶつかりチャレンジ」

C大阪小菊昭雄監督(2021年10月29日撮影)

セレッソ大阪の小菊昭雄監督(46)が25日、京都サンガ曹貴裁(チョウ・キジェ)監督(53)との“師弟対決”に恩返しの勝利を誓った。

C大阪は26日、今季のホーム開幕戦になる京都とのJ1リーグ第2節をヨドコウ桜スタジアムで行う。小菊監督は強化部でスカウトを担当していた04年、それまで川崎フロンターレでジュニアユース(U-15)監督を務めていた曹貴裁氏がC大阪のコーチに就任し、1年間の密接な付き合いがあったという。

「当時は(自宅へ)帰る方向が同じで、週に3回くらい食事に連れていってくださり、サッカー談議にたくさんの時間を費やしてもらった。曹さんの情熱に引かれたし、恩師の1人で感謝しています。20年近くたち、お互い監督として戦えるのは非常にうれしい。経験豊富な監督に正面からぶつかり、チャレンジしたい」と小菊監督。

曹貴裁監督も24日の取材では「小菊監督は勉強家。監督で対戦するのは初めてだし、いい試合にしたい」とコメントしていた。

C大阪は19日の横浜FマリノスとのJ1開幕戦は2-2で引き分けたものの、23日のルヴァン杯開幕ガンバ大阪戦は3-2で競り勝った。ターンオーバーで選手の疲労度も最小限にとどめており、チーム力は充実している。12年ぶりのJ1復帰を果たし、開幕2連勝を狙う京都とは激しい一戦になりそうだ。