12年ぶりJ1復帰京都は開幕2連勝を逃すも「ポジティブな勝ち点1」曹監督/一問一答

C大阪対京都 前半、京都武富(左から2人目)はこぼれ球に合わせ先制ゴールを決める(撮影・上山淳一)

<明治安田生命J1:C大阪1-1京都>◇第2節◇26日◇ヨドコウ

京都サンガはJ2時代の05年以来となる開幕2連勝を逃した。MF武富孝介(31)が前半34分にCKから先制点を決め、これがクラブのJ1通算400ゴール目となった。流れをつかんだかに思われたが、後半3分に同点に追いつかれ、その後は勝ち越せなかった。

12年ぶりに復帰したJ1リーグで、これで開幕1勝1分け。曹貴裁(チョウ・キジェ)監督(53)の主な一問一答は次の通り。

-試合の総括を

曹貴裁監督 前半からC大阪の立ち位置に少し困らされて、受けに回る展開が多かったが、ゴール前はしっかり体を張っていた。劣勢の中でも非常にファイティングスピリットを見せてくれた。ポジティブな勝ち点1だった。

-前半途中までビルドアップできずに苦しんだ

曹貴裁監督 相手の守備ブロックの中で引っかかることが多かったので、もう少しワイドを起点にしながらということで、立ち位置も変えながらやった中で得点できた。状況によって試合中に形を変えていかなきゃいけないと、今季に入っているが、そこはスムーズにできた。

-試合中に3バックに変えたのか

曹貴裁監督 前半途中から少し変えていて、その流れを後半もやった。相手が後ろと前をわざと分離したビルドアップで立ち位置を変えてきたので、マークをはっきりさせよう、自分たちの土俵に持っていこうという狙いがあった。

-GK上福元直人が好セーブを連発した

曹貴裁監督 最後の(C大阪FW北野のシュートに対しての)ビッグセーブは本当にチームを助けてくれた。その他もいいセーブをしてくれたが、その前に最終ラインがゴール前にべたつかずに、上がっていたのはGKも見やすかったと思う。シーズンを通じてやってきたことが、カミ(上福元)のセーブにもつながった。

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