<明治安田生命J1:C大阪0-1東京>◇第3節◇6日◇ヨドコウ
セレッソ大阪の今季初勝利はならなかった。ルヴァン杯は開幕2連勝も、J1では通算2分け1敗。今季の公式戦5戦目で初黒星になった。
その中で、後半開始から出場した左サイドバックのDF山中亮輔(28)の攻撃力が光った。今季、浦和レッズから新加入した元日本代表。後半33分には直接FKを任され、グラウンダーのキックでゴール右を襲ったが、相手GKヤクブ・スウォビィク(30)に好セーブされた。J1では開幕3戦とも途中出場だが、DF丸橋祐介(31)とは違う武器があり、移籍後初先発が近いかもしれない。
試合後の主な一問一答は次の通り。
-後半は何を意識して試合に入ったか
山中 相手の圧力が結構あると思ったので、1枚目の重圧をどうはがすかが、見ていて大事だと感じた。1タッチではがしたり(GKキム)ジンヒョン選手からループパスが来た時の対処の仕方を意識して入った。
-後半は相手が退場者を出すまでの時間帯でも主導権を奪い返した
山中 ビハインドの展開だったので、僕と上門(うえじょう)選手で流れを変えてやるという強い気持ちで試合に入った中で、入りとしては良かったと思う。相手が退場するまでも、しっかり能動的に動いて支配できていた。それを得点につなげられなかったことが課題になった。
-数的優位に立ってからの時間帯は
山中 相手も割り切って守備でブロックを引いてきたので、そこの崩し方のところ(が課題)。最後のクロスの質、ラストパスの質が足りなかった。そこの精度をもっと突き詰めてやらないといけない。