<Yogibo WEリーグ:新潟1-2相模原>◇第16節◇3日◇デンカビッグスワンスタジアム
WEリーグ新潟レディース(L)はホームでノジマ相模原に1-2で競り負け、今季初の連勝はならなかった。前半28分に相手に先制を許すと、そのわずか1分後に2点目を献上。0-2の後半30分、MF滝川結女(22)がこぼれ球をキープし、一瞬の隙を突いてゴールを決めたが、反撃が遅かった。
村松大介監督(44)は「前半の戦いぶりがすごくもったいなく、そこがすべてだった」と振り返った。立ち上がりは左サイドから仕掛け、ゴールに向かうが、徐々に失速。相手にボールを保持される時間が続いての立て続けの失点だった。MF上尾野辺めぐみ(36)は「リスク管理が徹底できていれば防げた失点だったがバタついてしまった」。先手をとられたことで余裕がなくなり、チーム間でばらつきが出てしまった。
後半22分にDF浦川、FW児野を投入。前線の厚みを増やしアグレッシブに攻め込み、後半は相手のシュートを2本に抑え、流れを引き寄せた。滝川のゴールにつながったが、もうひと押しできなかった。滝川は「前半、なかなか自分たちのペースが作れず、逆に相手に入り込まれてしまった」と今季3得点目が勝利につながらず悔しい表情を見せた。次節は17日、アウェーでマイナビ仙台と対戦する。【飯嶋聡美】