秀岳館、午後から会見 前日は保護者説明会で謝罪 サッカー部暴行問題

サッカー部コーチによる暴行問題について記者会見が行われる秀岳館(撮影・岩下翔太)

熊本県八代市の私立、秀岳館高で、サッカー部の30代男性コーチが3年生部員に暴行して書類送検された問題で、同校は5日午後、記者会見を開く。

4月20日、同部員による暴力動画拡散から2週間。前日4日には、保護者への経緯や現状などの説明会が行われ、学校側が謝罪していた。

関係者によると、学校側は過去2年におよび聞き取り調査を実施。当該コーチの暴力行為以外にも、段原一詞監督(49)や、コーチによる部員への暴力が20件以上、部員間の暴力が10件以上、確認されたといい、保護者会でも明らかにされたという。

これによって、監督が否定していた日常的な暴力行為が露見した形となった。当初は、部員主導で行われたとされる選手11人による謝罪動画についても、実は監督の指示だったことが判明している。