Fリーグ北海道新体制発表 兼任GMの水上玄太「今まで以上に試合に出たい」

エスポラーダ北海道の(左から)関口、水上兼任GM、小原、室田主将、仁科、金井監督、本郷(撮影・佐藤翔太)

フットサルFリーグのエスポラーダ北海道と女子のエスポラーダ北海道イルネーヴェが8日、22-23シーズンの新体制発表会見を札幌市内で行った。

主力の水上玄太(38)は兼任GMとなり初のシーズンに「今まで以上に(試合に)出たい」と選手としての出場時間にもこだわる。6季ぶりにチームに復帰する帯広市出身のGK関口優志(30)は、昨年12月に左ひざを負傷し今月中に手術予定で復帰時期は未定。「早くケガを治してチームに貢献したい」と話した。