【清水】平岡宏章監督が成績不振で事実上の解任「妻に心から感謝を伝えたいです」

清水平岡宏章監督(2021年11月20日撮影)

清水エスパルスは30日、平岡宏章監督(52)との契約を双方合意の上で解除したと発表した。

平岡監督は昨季終盤から指揮を執り、残り4試合で3勝1分けと勝ち越し、クラブのJ1残留に貢献。その手腕を評価されて今季も続投したが、成績が振るわなかった。29日のアウェー柏戦は1-3で敗戦。今季初の3連敗を喫した。

チームは16試合を終え、2勝7分け7敗で16位に低迷。成績不振を理由に事実上の解任となる。クラブは4年連続でシーズン途中での監督交代に踏み切った。

平岡監督はクラブを通じて「残念ながら私は志半ばでこのチームを離れることになりますが、清水エスパルス創設30周年を迎える今年、ここからさらに一丸となり、巻き返してくれることを期待しています。そして、清水エスパルスの今後のさらなる飛躍を願っています。エスパルスファミリーの皆さま、本当にありがとうございました。そして、最後にいつ何時も笑顔で毎朝、見送ってくれた妻に心から感謝を伝えたいです」などとコメントした。

なお、6月1日の周南公立大(山口県代表)との天皇杯2回戦は、篠田善之ヘッドコーチ(50)が「代行監督」して指揮を執る。

次期監督などの新体制については決まり次第発表するとした。