【神戸】ロティーナ監督「最大限のリスペクト持って」天皇杯初戦へ油断排除

取材に応じた神戸ロティーナ監督(C)VISSEL KOBE

J1最下位のヴィッセル神戸は6月1日、J3カターレ富山との天皇杯初戦となる2回戦(本拠地ノエスタ)に臨む。

J1リーグの強行日程で5月29日北海道コンサドーレ札幌戦まで、5試合連続で先発してきた38歳のMFイニエスタら、主力の一部は少なくとも欠場、あるいは先発は回避するとみられる。加えてMF山口や扇原らは故障で欠場する。

31日にオンラインで取材に応じたミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(64)は「(天皇杯の)最初は、サプライズがよく起きる。J3の相手だが、いいチームに変わりはない。最大限のリスペクトを持って臨まないといけない」と、油断を排除した。

一方で「私がセレッソ大阪の監督時代もそうだった。ターンオーバーで(カップ戦で)結果を出し、最終的に4、5人が(J1で)スタメンを取った。アピールしてほしいし、いい意味で悩みを与えてほしい」と、控え選手らに注文した。

先発が予想されるブラジル人のFWリンコン(21)は「ゴールはもちろん、その過程のチャンスメークにかかわれている。続けていれば、自然にゴールは取れるはず」と意気込んだ。