サッカーJ1浦和レッズに新加入したFWブライアン・リンセン(31)が14日、オンライン入団会見に臨み、日本との縁を明かした。
オランダ1部フェイエノールトから完全移籍で加入。オランダ出身で、フローニンゲン、フィテッセなど同国7チームを渡り歩いてきたストライカーは初来日だが、日本とのゆかりも深かった。
VVVフェンロでは、吉田麻也やカレン・ロバートらとプレー。フローニンゲンでは堂安律とチームメートで「僕の住んでたアパートに住みたがっていたので、一緒に顔を合わせてアパート見てた記憶があるよ」と懐かしそうに明かした。
「VVVフェンロでは吉田麻也とかなり交流を深めた。彼から感じたのは本当にプロフェッショナルで、周りに優しい、周りを助ける印象を受けました」。その吉田からは、日本で活躍する“お墨付き”ももらったという。「彼も自分のプレースタイルをよく知っていますし、君なら日本が絶対好きになる、楽しめるよというシンプルなアドバイスをもらいました」。
21~22年シーズンにリーグ戦34試合の出場で13ゴール。高い得点力を期待され、背番号9を託された。「ストライカーというポジションで自信をつけてプレーするためには、9番という数字が大切だと思う」。シーズン当初から苦しんできたチームも現在9位まで浮上。さらなる上位争いへ、オランダから来たストライカーが推進力になる。