WEリーグ新潟レディースは14日、聖籠町で22-23シーズンの新体制発表を行った。就任2季目となる村松大介監督(45)は「今まで以上に粉骨砕身の気持ちで頑張りたい」と気合十分。堅守速攻と超ハードワークに磨きをかけ、昨季8位(4勝7分け9敗)を大きく上回る「トップ3入り」を目標に掲げた。
個々のレベルアップがチーム全体の強さにつながる。「守備では中盤から激しくボールに寄せ、攻撃ではゴール前に人数を掛ける。日々の練習から意識を高め、両ゴール前の質を高めたい」とした。
昨季のメンバーから5選手がチームを離れたが、多くの主力が残留した。そこに展開力があるMF柳沢紗希(26=三菱重工浦和)、守備力とロングキックが特長のDF羽座妃粋(26=INAC神戸)の2人が完全移籍で加わった。指揮官は新戦力2人に対し「それぞれの長所を存分に発揮して欲しい」と期待を込めた。
新シーズンは8月、新設のリーグカップでスタート。リーグ戦は10月下旬に開幕する。
羽座「球際の強さを生かし守り、勝ち点を積み重ねることに貢献したい。さらに強いメンタリティーを持った選手になり、DFラインを統率したい」
柳沢「仲間あっての自分。光るプレーを引き出し合いたい。新潟は相手に自由を与えないチーム。気迫を持って頑張り、サポーターの胸を熱くさせたい」
◆契約更新 WEリーグ新潟は14日、MF川村優理(33)と22-23シーズンの契約更新に合意したと発表。また、トレーナーに理学療法士でもある星野有哉氏(34)の就任も発表した。