【神戸】E1選出の武藤嘉紀が前半39分に負傷交代 担架が用意されたが、自らの足でピッチへ

鹿島対神戸 前半、ドリブルで攻め込む神戸武藤(右)。左は鹿島広瀬(撮影・河田真司)

<明治安田生命J1;鹿島-神戸>◇第22節◇16日◇カシマスタジアム

ヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀(30)が前半39分に負傷交代した。同36分、ルーズボールを拾った武藤がカウンターに出ようとしたところ、MF中村と接触。右足首を痛めたとみられる。

担架が用意されたが、自らの足でピッチの外に出た。代わりにFW大迫がピッチに入った。

武藤は東アジアE-1選手権の日本代表に選出されている。