【神戸】FWクルキッチが左膝手術 全治約12週間で今季終盤の復帰目指す 13日柏戦で負傷

ボージャン・クルキッチ(21年9月5日撮影)

ヴィッセル神戸は27日、FWボージャン・クルキッチ(31)が左膝内側半月板損傷と診断され、一時帰国した母国のバルセロナで22日に手術を行い、成功したと発表した。

全治は約12週間の見込みで、今季終盤戦での復帰を目指す。13日の天皇杯4回戦柏レイソル戦で負傷していた。ボージャンは今季、J1リーグでは主に途中出場でここまで14試合無得点だった。