【札幌】金子拓郎が左膝内側側副靱帯損傷、16日試合で負傷 今季20試合先発、中心選手が離脱

札幌MF金子拓郎(22年5月撮影)

北海道コンサドーレ札幌は30日、MF金子拓郎(25)が左膝内側側副靱帯(じんたい)損傷と診断されたと発表した。

16日柏レイソル戦でのプレー中に負傷した。今季は20試合1得点で、すべて先発出場している主力。チームの中心選手の離脱となった。