【ルヴァン杯】川崎Fは控え選手に3人GKも先制 主導権握るも追加点ならずC大阪にドロー

C大阪対川崎F 前半、先制ゴールを決めた川崎F脇坂(右)は宮城とタッチを交わす(撮影・白石智彦)

控え選手7人中3人のGKを入れた川崎フロンターレが、少ないチャンスをものにして先制した。

前半33分、右サイドを宮城がドリブルで運び、中央へパスを入れる。ボールを受けた脇坂がターンして放った左足シュートが、ゴール右へ吸い込まれた。

セレッソ大阪は試合前の抗原検査で小菊昭督が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、高橋コーチが代行指揮を執った。

この日は、「声出し応援運営検証対象試合」として行われ、ゴール裏席での声出しが可能。ホームの声援に後押しされたC大阪は前半は主導権を握り、何度もチャンスを作ったが得点を決めきれず。

前半は川崎Fが1-0とリードして折り返した。

試合は川崎Fがリードしたまま終盤へ。

攻めるC大阪だが、なかなか得点が奪えない展開だった。

雨が強まった後半44分、C大阪は途中出場のオーストラリア出身FWタガートがDFの裏に飛び出し、左からのクロスを右足で押し込んだ。終了間際に値千金の同点弾。

準優勝した昨季に続くベスト4入りへ。C大阪はホームの第1戦を1-1の同点で終えた。