【C大阪】ウクライナ難民59人をホーム試合に招待、場外に募金ブース設置し避難した人々支援

ヨドコウ桜スタジアムの外観(2021年6月25日撮影)

セレッソ大阪は30日、ホームタウンである大阪市と堺市からの申し出を受け、ウクライナから両市に避難している人々、及び支援者のうち、観戦を希望した59人をC大阪のホーム試合に招待すると発表した。

対象は9月10日のJ1リーグ第29節サガン鳥栖戦(午後7時、ヨドコウ桜スタジアム)で、場外に募金ブースを設置し、避難した人々を支援するための募金活動も行う予定。両市に寄付し、ウクライナ避難民のために使われるという。