WEリーグ新潟は今日3日、リーグカップ・グループステージA組第3節で、マイナビ仙台(セイホクパーク石巻)と対戦する。しなやかなタッチで相手をいなし、正確なパスでチャンスメークするMF園田悠奈(23)はサイドで攻撃の起点となり、チームを今季公式戦初勝利に導こうと意気込んでいる。
1日の練習。人工芝のピッチは雨の影響で普段よりパスの勢いが増したが、園田悠は難なくボールを収めてビルドアップに加わり、シュート練習では左サイドから高精度のクロスを連発した。「積極的にチャレンジして攻撃をリードしたい」と話す。
昨季はボランチを主戦場にリーグ戦20試合に出場も、今季はここまで両ワイドの位置を任される。「動き方を忘れた」と苦笑いするが、新潟医療福祉大ではドリブル突破を武器にウイングやFWでプレーした。激しくピッチを上下動できる運動力も併せ持つ。「走力を生かして背後を取る。ゴールを意識したプレーを増やしたい」と言った。
前節は右MFで先発も好機をつくり出すことはできなかった。「いい形で、(10月開幕の)リーグ戦に入るためにも、仙台戦ではミスを怖がらずにどんどん仕かけたい」と気合を入れた。