【浦和】ロドリゲス監督「難しい1週間だったが、チームはしっかりプレーしてくれた」/一問一答

鹿島対浦和 前半、指示を出す浦和ロドリゲス監督(撮影・江口和貴)

<明治安田生命J1:鹿島2-2浦和>◇第28節◇3日◇カシマ

複数人が欠場となった浦和レッズが後半に追いつき、同点に持ち込んだ。これで公式戦6戦連続負けなし。

この試合の2日前、選手1人、スタッフ1人の新型コロナウイルス陽性が発表されていた。この日はGK西川、DF馬渡、MF江坂、モーベルグがコンディション不良で欠場。DF酒井も右下腿(かたい)三頭筋(右ふくらはぎ)の肉離れで欠く苦しい状況だった。リカルド・ロドリゲス監督(48)は「難しい1週間だったが、チームはしっかりプレーしてくれた」と振り返った。

ロドリゲス監督の主な一問一答は以下の通り

 

-試合を振り返って

今回の結果は、勝ち点2つ分落としてしまったと思う。入りで相手に持たれる、押し込まれる場面があった。失点に関しては、どこが危険になるのかを把握しているなかで、修正しきる前に2失点してしまったのは残念。

0-2からチーム全体がしっかり立て直していいプレーができていた。その結果として、しっかりと追いついて、同じ2-2にすることができた。最後の決定的な場面で決めることができていれば非常に良かった。もし入っていれば、勝利にふさわしいプレーだったと思っている。

 

-難しい事情があった。先に2失点してしまった

今週はすごく難しい1週間になってしまったが、失点に関していうと、1点目はクロス。クロスから合わせられると、そこは対策していたが、やられてしまった。DFはいつも4枚だと思っているが、5枚にした方がうまく防げるというのも頭の中にあった。しかし、今までの戦いで良かったところを継続するために、そういう(DF4人)スタートを切った。

必要に迫られて5枚にしたが、試合の中でいい方に転がってくれた。しっかりと安定して守れている感覚がある。危険な場面をつくれて、松尾も決めてくれたし、試合展開としては尻上がりに良くなっていったのかなと思う。

 

-当初の予定から変わってスタメンとなったGK鈴木らのプレーは

難しい1週間だったが、チームはしっかりプレーしてくれた。全体として非常に良かった、いいプレーができていた。もちろん入りを除いて、他の時間はやりたいことがしっかりできていた。

チームは諦めることなく、淡々とプレーして、勝利に近づいたプレーをしてくれた。もちろん改善点やミスは当然ある。これはサッカーで常にあるもの。全員がピッチで出し切ってくれたから、0-2からでも追いついて、あわよくば勝てる展開になった。相手がCBを増やして守っていたということは、彼らもそれだけの脅威を感じて戦っていたのだと思う。