【神戸】痛恨14敗目で17位から抜け出せず「相手の圧力、雰囲気あった」吉田監督うつろな表情

京都対神戸 京都に敗れて肩を落とす神戸イレブン(撮影・白石智彦)

<明治安田生命J1:京都2-0神戸>◇第28節◇3日◇サンガS

ヴィッセル神戸が圧力に屈し、痛恨の14敗目を喫した。

開始40秒でDF山川が1対1をかわされて先制を許すと、前半9分には自陣でボールを失って2失点目。

吉田監督は「バックパス、バックパスで蹴る間もなかった。蹴れる時に蹴って自分たちが圧力をかけないと、こういうことになる。それをさせてくれない相手の圧力、スタジアムの雰囲気があった」とうつろな表情だった。

逆に後半開始10秒には、相手GKのミスからMF佐々木が空いたゴールに流し込むだけだったがポストを直撃する。後半途中にDF小林友が退場。FW武藤は「完全に相手の思うツボ。運も悪かった」と話した。

主将のMFイニエスタとFW大迫が故障離脱中。ベンチ外になったFWムゴシャについて、同監督は「プライベートでのアクシデント」と言葉を濁した。京都サンガF.C.には今季2連敗で17位から抜け出せず。J2降格の足音が、さらに近づいた。