川崎フロンターレの背番号14、MF脇坂泰斗(27)が「4度目の14分」も魅了する。今季ここまで4得点。その内の3点は全て「14分」にマーク。5月7日の清水エスパルス戦、8月27日の鹿島アントラーズ戦ではともに前半14分にネットを揺らした。
直近の10日サンフレッチェ広島戦では、後半14分に得点を挙げている。12日、オンライン取材に対応した脇坂は「意識はしていないですけど(笑い)広島戦で得点を取った後に、何分だったんだろうとパって見たら、59分。14分じゃん。またか、と思いました」と笑ってみせた。
「14分」に得点した3試合は全て勝利。「14の申し子」としてSNSなどでも話題を呼んでいる。クラブのレジェンド、中村憲剛氏の代名詞だった背番号14を自ら志願し、そのシーズンでこれだけ「14分」に結果を出す男。脇坂は「二階堂コーチからも『また14分。すごいね』って言われましたけど、自分から意識することはないです」と少し恥ずかしそうに言った。
とは言え、14はついて回る。次節は14日にアウェー・名古屋グランパス戦。脇坂は「ハハハ。頑張ります」と笑顔でうなずいた。「14の伝説」は、いかに。