<全日本高校女子サッカー静岡県大会:東海大静岡翔洋5-0桐陽>◇9日◇準々決勝◇浜松市・浜北平口サッカー場
東海大静岡翔洋と磐田東が、東海大会出場に王手をかけた。翔洋は桐陽に5-0、磐田東は聖隷クリストファーに4-0で快勝。東海大会(来月6日開幕、三重県)出場2枠を争う16日の準決勝(磐田市・竜洋スポーツ公園)では、翔洋が常葉大橘と、磐田東は藤枝順心と対する。【山口昌久】
東海大静岡翔洋FW石川実優(みゆ、2年=富士市出身)が2得点を挙げ、チームをベスト4に導いた。前半15分、左サイドからのクロスを左足で押し込み、先制。後半ロスタイムには、チーム5点目のダメ押し弾を決めた。
「今日は自分の納得できるプレーができて、試合が楽しかった」。2年生で1トップを担うストライカーは「プレッシャーもあるけど、仲間の支えに救われてます」と感謝した。大石雄大監督(26)から「今日は積極的なプレーで、ゴールを貪欲に目指す姿勢がよかった」とほめられた。
初の東海大会出場を懸けた常葉大橘戦に向けて、「強敵が相手ですが、自分の武器であるスピードを生かして得点を狙いたい」と意気込んだ。