東北学院・鑓水が先制ヘッド「初得点。本当にうれしい」 35年ぶりの快挙へあと1勝

後半33分、ヘッドで先制点を挙げた東北学院DF鑓水(右)

<全国高校サッカー宮城大会:東北学院3-0利府>◇3日◇準決勝◇みやぎ生協めぐみ野サッカー場

東北学院は利府に3-0で勝利。利府の堅守に悩まされたが、後半33分から3得点を挙げ、一気に勝負を決めた。

東北学院は後半33分、右コーナーキックからDF鑓水新葉(しんば、3年)が頭で合わせて先制。この1点を機に、試合が一気に動いた。同42、45分に追加点。0-0から10分余りで3点を挙げた。先制ヘッドの鑓水は「これが公式戦やリーグ戦で初得点。本当にうれしい」と喜びをかみしめた。5日の決勝は今夏のインターハイ予選決勝で0-2と敗れた聖和学園と対戦する。同校の選手権出場は87年が最後。夏のリベンジを果たし、35年ぶりの快挙をつかんでみせる。