<明治安田生命J1:東京2-3川崎F>◇第34節◇5日◇味スタ
川崎フロンターレは数的不利の中、意地を見せFC東京との打ち合いを制したが、首位の横浜F・マリノスがヴィッセル神戸に勝利し、3連覇はならなかった。
川崎Fは前半19分、ペナルティーアーク付近でボールを受けたMF脇坂が右足でゴール右隅に決め先制した。前半29分には、GKチョン・ソンリョンが、東京FWアダイウトンのカウンターを阻止しようとしたところ、右足が相手左足を直撃する形となり、レッドカードで一発退場に。数的有利となった東京は後半2分、FWアダイウトンの得点で同点に追いついた。
負ければ優勝がない川崎Fは、後半14分にFW小林に代えてFW知念、MFシミッチに代えてMF大島を投入。直後の後半16分、ゴールライン付近でMF橘田が粘って相手DF森重からボールを奪うと、マイナスクロス。FWマルシーニョがネットを揺らして勝ち越した。しかし、東京に後半29分にアダイウトンの2点目で追いつかれた。
後半30分には、DF車屋のクロスが相手のオウンゴールを誘発し勝ち越し。最後は5バックで守りを固めて逃げ切った。