<明治安田生命J1:東京2-3川崎>◇5日◇第34節◇味スタ
川崎フロンターレのFW小林悠(35)が率直な思いを口にした。
「悔しさとか後悔がすごくありますけど、今日は本当にみんな頑張ったし、勝つことが出来てやることをやって。優勝出来なかったのは本当に残念だなという、その一言ですね」
首位の横浜F・マリノスと勝ち点2差で迎えた最終節。前半に退場者を出す数的不利な状況ながら、3-2で勝利した。しかし横浜も神戸に勝利し、優勝へあと1歩届かなかった。
逆転優勝へ負けられない中で、最後は4連勝を飾った。「勝たなきゃいけない状況になってから勝ち続けられたのは、チームとしての強さを見せられたと思う」。それでもやはり、後悔が口をつく。自身もリーグ前半戦は足の痛みがあるなど、思うようなシーズンを遅れなかった。「終盤やっと試合に出られるようになって、貢献出来るようになったが、もっと前半から、負けを引き分けにできたんじゃないかなと思うので、悔しいですね」。
悔しさを忘れず、来季は優勝の2文字を取り戻しにいく。「一緒に悔しさを味わったので、このサポーターと一緒に来年またタイトルを取りに行きたいなと、強く思いました」。アウェーで大声援を送ってくれたサポーターを前に誓った。