<高円宮杯U18プレミアリーグWEST:清水ユース3-3磐田U-18>◇5日◇第13節◇IAIスタジアム日本平
清水ユースが、リーグ3位の磐田U-18から勝ち点1を奪った。2-3と敗色濃厚の後半ロスタイム4分、途中出場のFW関口航汰(静岡・東豊田中3年)が、プレミアリーグ初ゴールを挙げ、3-3の引き分けに導いた。
「うれしいです。いいボールが来たので、足を伸ばした。持ち味が出たと思う」と振り返った。8月下旬に神奈川県のクラブチームより移籍加入したストライカーは「点取り屋として今後も結果を残し、チームに貢献したい」と決意を示した。この日2ゴールを決めたFW斉藤柚樹(3年)は「粘り強く最後まで戦えたと思うが、やっぱり勝ちたかった」と悔しがった。今季12ゴール目となりリーグ得点ランキングは暫定3位タイ。「まだまだ。次戦に向けてしっかり準備したい」と意気込んだ。
プリンスリーグ自動降格圏の11位。今季残り4試合にリーグ残留を懸ける沢登正朗監督(52)は「負けなかったことは評価。残留争い、選手とともに頑張ります」と力を込めた。
この試合に勝てば、暫定首位となった磐田U-18は、勝ち点1が追加され暫定2位。首位の鳥栖U-18との勝ち点差は「1」。残り3試合での逆転を狙う。【山口昌久】