【磐田】来季補強禁止などの処分確定 CAS上訴棄却 ファビアン・ゴンザレスとの契約規律違反

9月3日、磐田対柏 ゴールを決めて歓喜する磐田ファビアン・ゴンザレス

来季J2のジュビロ磐田は23日、FWファビアン・ゴンザレスとの契約規律違反を巡り、国際サッカー連盟(FIFA)から来季の補強禁止などの処分を受けてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に申し立てていた上訴が棄却されたと発表した。

20年に加入したゴンザレスは、磐田加入前にタイのクラブと交わした契約が存在していた。FIFAからゴンザレスの4カ月間の公式戦出場停止と賠償金約5万ドル(約675万円)の支払いに加え、今後2回の登録期間で新規選手登録の禁止も通達された。磐田は10月にタイのクラブとの契約締結を認識していなかったと主張して提訴したが、今月20日の審問で仲裁判断が下された。クラブは制裁を受け入れるとし、「このたびの結果を非常に重く受け止め、当クラブのガバナンス体制を改めて見直し、再発防止を図ってまいります」とコメントした。