【高校サッカー】羽黒、山形県勢16年連続初戦敗退「全国レベルに及ばなかった」瀬戸遙太主将

羽黒対四国学院大香川西 2-3の惜敗に、泣きぬれる三国谷斗羽(中央)ら羽黒イレブン(撮影・浅見桂子)

<全国高校サッカー選手権:羽黒2-3四国学院大香川西>◇1回戦◇29日◇NACK5

羽黒(山形)が四国学院大香川西に2-3で敗れ、山形県勢は16年連続初戦敗退となった。

最後までゴールに迫った。前半4分、DF小西謙吾(2年)のヘッドで幸先よく先制も、同32、35分にCKから失点。後半18分にもGK梅野晃成(3年)がはじいたボールを押し込まれ、1-3。だが同25分、小西のヘディングシュートがゴールポストをたたき、跳ね返ってきたボールをMF稲葉皓己(3年)が冷静に流し込んで2-3。後半ロスタイムにはMF奥山拳生(3年)のシュートがポストをたたくなど、怒濤(どとう)の攻撃を続けたが、同点ゴールを奪うことはできなかった。

昨年度は岡山学芸館に試合終了間際に勝ち越され、1ー2で敗戦。その試合にも出場していたDF瀬戸遙太主将(3年)は「自分たちが準備してきたことを全て出した結果がこれで、1年間の積み上げが全国レベルに及ばなかった」と悔しさをにじませ、本街直樹監督は「先制していい立ち上がりだったが、3点目の失点が痛かった…。県大会が終わった後、雪で試合ができないなど、なかなかチーム力が上がってこないのが課題」と振り返った。

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