セレッソ大阪は8日、本拠地ヨドコウ桜スタジアムで新体制発表会見を開き、梶野智チーム統括部長(57)が新外国籍のブラジル人FWの獲得を発表した。
ブラジルのクラブに在籍していた25歳、FWカピシャーバという左利きのアタッカーで、スピードに加えてテクニックもあるという。かつては名門アトレチコ・ミネイロにも在籍。170センチ、64キロで、9日が26歳の誕生日。梶野氏は「準備が整い次第、来日予定」と説明した。
チーム始動前日の7日、C大阪の中心選手だったブラジル人のFWジェアン・パトリッキ(25)が、ヴィッセル神戸への電撃移籍が決まったばかり。同選手はC大阪と2年の契約を残しながら、神戸が違約金推定1億5000万円を支払って移籍が成立していた。
関西のライバルクラブに攻撃の中心が流出したが、梶野氏は電光石火で新助っ人の獲得を表明。「獲得に向かった選手は、全部獲得できた」と話した。
会見に臨んだ森島寛晃社長(50)は、今季の目標に「リーグ戦3位以内、3つ目のタイトルを獲得すること」と公表した。