【甲府】初采配の篠田監督「くらいつく」と意気込み 横浜と対戦、富士フイルム・スーパーカップ

スタッフが雪かきをし、芝のある場所で練習をする甲府のGK選手(C)ヴァンフォーレ甲府

昨季のJ1王者・横浜Fマリノスと天皇杯王者・J2ヴァンフォーレ甲府が対戦する富士フイルム・スーパーカップが11日、国立競技場で行われる。天皇杯王者の甲府・篠田善之監督(51)が試合前日の10日、オンラインで会見に臨んだ。甲府での初采配となる篠田監督は「J1のチャンピオンチームの横浜との対戦、うれしく思います。歴史のある大会で、甲府がどういう戦いをしてチャンピオンに挑むのか。90分間ハードワークしてお見せできれば」と意気込みを話した。

この日の甲府は大雪で、練習前には篠田監督を含めスタッフが総出で雪かき。取材に訪れた報道陣も手伝った。篠田監督は「かなり雪がグラウンドに積もりまして…。思ったことはすべてできませんでしたが、選手たちは緊張感と高揚感を持ってトレーニングを行えた」と話す。

今季から甲府を指揮する。圧倒的な攻撃力と強度の高い守備の横浜に対し「自分たちはチャレンジャー。ひたむきにプレーすること。あきらめずにくらいつくところが大事」とポイントを掲げ「強度の高いチームを相手にどれだけできるか」と、キャンプから積み上げた仕上がりに自信をのぞかせた。