日本高校選抜、横浜ユースと2-2ドロー 後半ロスタイムに塩貝の得点で追いつく

横浜ユース対日本高校選抜 前半、先制ゴールを決め喜ぶ日本高校選抜・小湊(撮影・野上伸悟)

<FUJI FILM SUPER CUP 2023 NEXT GENERATION MATCH:日本高校サッカー選抜2-2横浜F・マリノスユース>◇11日◇国立競技場

日本高校選抜が、横浜F・マリノスユースと対戦し、2-2で引き分けた。

日本高校選抜は前半5分にFW小湊絆(青森山田3年)が個人技から先制点を挙げた。その後も学年が下になる横浜ユースを圧倒したが、追加点を奪えない。

すると前半37分、横浜は日本高校選抜の連係ミスを突き、FWエルシャターブ・ブライト海(1年)のボールカットから望月へ。MF望月耕平(1年)が冷静に右足でシュートを決めて1-1の同点とした。

後半開始から日本高校選抜が猛攻を仕掛けるが、横浜ユースの堅い守りを崩せず時間が過ぎる。そして20分、横浜は相手の攻撃を封じると一気にカウンター攻撃へ。右サイドのFW吉沢実頼(1年)のクロスにゴール左からMF上西遥喜(1年)が頭で合わせた。これが決まり、横浜に逆転を許した。

敗色濃厚となった日本高校選抜だったが、MF徳永涼(前橋育英3年)が中盤の底から右サイドへ大きく展開。MF野頼駿介(桐光学園3年)が右足で直接折り返し、途中出場のFW塩貝健人(国学院久我山3年)が左足で押し込みゴール。土壇場で2-2の同点とした。